十七音に想いを乗せて 「俳句を楽しむ」

更新日:2024年07月05日

俳句は物や風景をよく観察して、そのありさまを絵のように十七文字の中に写し取る文芸だとも言われている。

自分が好きな時に、場所を選ばず紙と鉛筆さえあれば気ままにできるところが良い。

十七音(五七五)の中に、季語を盛り込むことで季節を意識し、考えられた俳句を短冊などに書き、そして詠むことが脳の活性化にもなる。

【俳句を楽しむ】の活動

三田の自然を俳句に詠み、市民の交流をはかる。(市内を吟行する)三田の自然の美しさを発見し発表。

三田俳句協会に所属、神戸新聞の三田文芸欄に俳句を発表。グリーンネットのオープンガーデンにあわせて句会を開催。

主な活動場所:まちづくり協働センター、三田全域

活動日時 :毎月第2金曜日 13時00分から15時30分

会員数 :正会員19名 賛助会員3名

会 費 :月1000円

詳しくは、𠮷村玲子さん090-3864-8367または079-559-2719まで問い合わせを。